BPSラッキーパーソン

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三木 ゆかさん(一般社団法人 日本カラーコーディネーター協会代表理事)
◆ 故郷、ご出身地など
長野県松本市の出身ですが、高校時代は、登山やスキーなどより、名画座通いと(「スターウオーズ」より「暗くなるまで待って」)、 当時創刊されていたanan(non―noではないです)やブルータスといったファッション雑誌に魅せられて、ファッションも黒づくめでした。 また松本ですから才能教育の鈴木・メソードでフルートも習っていましたが、R &Bの方が好きで、出身地とほとんど関係ないことばかりだな(笑)と今さらながら思います。

◆ 趣味やこだわりを教えてください
自分自身が感じる、色の面白さと驚きといった価値を、多くの方にも感じてもらえたらと思います。
社会人となって初めてファッションの現場で働き、色の重要性に触れることができ、驚くことばかりで面白くて仕方がなかったです。
メゾンのあるアパレルの企画部では、特定の顧客に対して先生がデザインされるために、提案できそうな生地を選び出して運んでいました。今で言う「似合う色選び」の原型のようなものです。今までのオーダー状況や、流行、そしてその方に合ったものを総合的に検討して、いいと思われる色のレースや生地を選んで並べるのは本当に楽しいことでした。
またショーや受注会ではどのモデルにどの衣装という選択や変更がいろいろされる中、人によってこんなに見え方やイメージが違うんだなと驚いていました。ましてや同じジャケットでも色によって売れ行きや在庫の持ち方がものすごく違ってしまうことも目の当たりにしていました。
そんな時、アメリカに駐在していた商社の方からアメリカから来た「カラーコーディネーター」という職種を紹介され、「色の専門家」という職業があることにショックを受けすぐに学び始めました。
同じ頃日本でも色のムーブメントが起き、それまで美大などで一部しか学べなかった「色彩学」がトータルで体系化された「色の検定」もスタートました。これは日本においてとても価値があることだと思いそれらを広めることを続けて来ました。色の世界は美的なもの、文化的なもの、生理学的なもの、工業的なものなど、その幅の広さに本当に驚きました。例えば日本古来の文化は色に関しても素晴らしいし、またいろいろな旅行先ではその文化圏で使われているゴミ箱の色やスーパーの袋の色にも意味があるので、ついつい写真をとってしまいます。

◆ どんなお仕事ですか?
「すべての人に色で心豊かな生活を色彩活用で色の実践を」ということで、色の学問だけで終わらないさまざまな場で色を使いこなす方法を提案したり伝えています。
例えばビジネスにどのように色を活かすのか、例えば「色」を中心とした商品企画(写真は色とイメージで商品をグループ化して提案する方法)や、 ビジネスパーソンのスキルアップとしての研修(写真は働き方改革の夜活セミナー)なども行っています。
また生活の中での活かし方を、いろいろな方に広めるイベント(写真は街づくりのイベントとして親子向け企画)(写真は農業士へのワークウエアの提案セミナー)なども行っています。
それらを体系的に学べるように2つの検定を実施しています。人を中心とした色彩活用を学ぶ方法「パーソナルカラー検定」は美容や流通サービス業などで、衣食住といった生活面の色彩活用を学ぶ「ライフケアカラー検定」は食関係やインテリア業などで実践的な検定として広まっています。

◆ ご紹介したいこと、またメッセージをお願いします
色の重要性はだいぶ認知されてきましたが、実際どのように取り入れたらいいのかがわからないということが多いかと思います。
まずは、その可能性や方法を伝えたいですし、新しいビジネスモデルを構築する一つの切り口として提案しております。

◆ ご紹介者の連絡先
一般社団法人 日本カラーコーディネーター協会
代表理事:三木ゆか

〒153-0053 東京都渋谷区代々木1‐25‐5  BIZ SMART代々木227
電話:03-3463-8566
FAX:03-3463-8563
E-mail:j-color@j-color.or.jp
http://www.j-color.or.jp

<J-color検定認定講師になるには>
J-coler検定認定講師になるには、講師認定講座を受けて戴きます。講座受講前には書類審査が行われ、審査に合格された方のみが、講座に参加できます。また、講座受講後にも審査を受けて戴き、所定の手続きが完了しますと講師認定となります。講師認定は「色彩活用ライフケアカラー検定2級」と「色彩活用パーソナルカラー検定2級」に分かれます。
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